職⼈の技を守る
呉服屋をめざして
Jureiは、創設者である吉岡千鶴が着物の美しさに魅せられ、一から着付けを学ぶことから始まりました。私たちは彼女とともに着物への思いを募らせるなかで、本当に良い品物であったとしても高額であるが故にお客様の目に触れず、適切な評価を受けられないまま埋もれてしまう着物が多い現状に疑問を感じていました。私たちは卓越した技術を持った職人が作り上げた着物を1人でも多くのお客様のもとへ届け、それを作る職人が適切な評価・還元を受けられるようにしたいと考えて、お客様が手に取りやすい価格で販売していくことを決めました。こうして多くの方が素晴らしい着物に触れ、そして技術を持った職人が適切な評価を受けて技を守り継承していける様にしていくことで着物業界をさらに持続・発展させていきたいというのが私達の持つ志です。